DentalX開発協力

次の質問に答えられる方は何人いるでしょう?現在自分の歯が何本あるか知っていますか?どこの歯に冠や、詰め物がしてあるか知っていますか?どの歯が歯周病にかかっているかわかりますか?神経の無い歯と神経のある歯がわかりますか?プラークって何かきちんと説明できますか?ご自分の歯について知らない方が大多数だと思います。ご自身の体重や血圧の数値がわかっていても、歯について知らない人が多いため、痛みが無ければ健康と思って、老後ほとんどの歯をなくして生活している方が大多数なのです。

老後歯を残すためには、まずご自身が自分の歯の健康状態を正しく知ることが健康への第一歩と考え、患者さんがわかりやすい患者さんのための歯科診断コンピュータソフトが当院で開発されました。

MHD ver.1

1986年に完成したDOSベースのMHD version1.0はモノクロ画面・モノクロ出力ではあるが、(ムシ歯・歯槽膿漏・口腔衛生・歯内療法・咬合・顎関節・筋肉)等の検査を入力することにより、結果をレーザーチャート(安全・要注意・危険)で出力し患者さんに提示できるようになっていました。咬合に関しては、画面上でアニメーションとして表示可能。その他、ムシ歯等もグラフィカルに表現出来るようになっていました。

MHD ver.2

version1.0から約1年、基礎のプログラムをもとにカラー対応のversion2.0が登場。カラー対応に成っただけではなく、検査の項目も神経・審美性・歯の汚れなどかなりの項目の検査結果を管理できるようになった。データーに元ずく自動診断書もかなり患者さんに分かりやすく提示出来るようになった。検査後、レイダックスというデジタル制御式カセットテープレコーダーで約15分間、患者さんが診断書とモニターを比較しながら、自動カウンセリングが出来る、画期的なシステムであった。

Dental7 / DentalX

1996年、株式会社プラネットがMHDの検査機能を同社開発の歯科用画像データベースシステム「Power Dental」に組み込み、「Dental7」が新たに誕生しました。Dental7の登場により、市販のコンピュータ(Macintosh)に搭載でき、さらに入力の手間を省くためのツールとして携帯端末機(PDA)を採用したことで、MHDのシステムは多くの歯科医院で利用可能となりました。Dental7は全国で2,200医院に導入され、ユーザーの要望を取り入れながらさらなる開発を展開し、2003年7月、「動画取り込み機能」や「セファロ分析機能」など新たな機能を搭載した「Dental X」として生まれ変わりました。